ブランド情報 時間：2023年7月9日

生産終了品！ロレックス レディスデイトジャスト 26mmサイズ。

日々ご愛用される腕時計を選ぶなら、一番自分の腕にしっくりと馴染むサイズを選びたいですよね。サイズ感、大事です。
女性でもスポーツモデルを着ける時代、昨今のジェンダーレス化に応えるべく（昨今のジェンダーレス化で変化する腕時計サイズのトレンドブログはこちら！）、ロレックスの今はあらゆるサイズを展開します。
ロレックス メーカーサイトでもメンズウォッチとされる、現行スポーツラインは大きいものから、ケース径44ミリ、43ミリ、42ミリ、41ミリ、40ミリ。定番のデイトジャストでも、42ミリ、41ミリ、40ミリ、36ミリと、需要の多いサイズと1ミリ単位で細分化されており、どんな体形でもバランスよく、好みのサイズが選べるよう、数年前からすると格段に選択肢が多彩になりました。
スポーツラインのないレディスウォッチは、現行モデルでは34ミリ、31ミリ、28ミリが 主流。メンズウォッチと比較すると、シンプルなセレクションです。10年ほど前に主流となっていた生産終了の26ミリや24ミリから比べると2ミリ以上のサイズアップが図られ、よりユニセックスに特化した腕時計界全体のサイズアップ、大型化が垣間見えます。

しかし一方では、欧米人と比較すると、少々腕が細い日本人には26ミリ、24ミリ径は本当にちょうどいいサイズ感であったと、今でも生産終了を惜しむ声が多く、それを求めるユーザーは今、ユーズド市場に注目をおいています。今回のご紹介品は、まさにその愛されシリーズ、ケース径26ミリ。（エバンスでは、現行から新品まで揃いますので、選択肢も豊富ですよ。）腕馴染みがよく、全体がシルバーですので、とにかくどんなお洋服との相性も抜群なんです。シーンを選ばず、オールシーズンの活躍を期待できます。いつの時代もそうですが、ロレックスのレディスサイズで特筆すべきは、メンズサイズより10ミリ～も小さいケースにもかかわらず、搭載している機能はほぼ同じであるということ。そのほとんどがクロノメーター認定のムーブメントであり、日付表示があるものであれば、それはサイクロップレンズの上からはっきりと確認できる。

みずみずしいマザーオブパール ダイアル。海に育まれた恵みは自然由来の素材らしく、角度により7色に光沢し、見るものを神秘的な世界へと誘います。
世界にたった一つだけの色模様、それがマザーオブパールダイアルの特徴です。文字通り、 真珠を作る母貝から真珠層部を薄く削りだし、文字盤にしたもの。天然素材の貝を使用しているので、産地や採取部位によって、1つずつ色味の強度、模様が異なります。
真珠母貝はピンクシェル、白蝶貝は白シェル、黒蝶貝は黒シェル。ロレックスは人工的な着色を一切しません。本品は2001年頃品ですので約20年前のものですが、ピンク シェルの中でも程よい発色。ご覧の通り、時を重ねても、上品で華やかな光沢感は変わることがありません。

本品のダイアル（NRD）、ダイアル外周に格子柄のデコレーションをほどこした珍しい仕様。配されるインデックスも通常のローマ数字インデックスに比べ、ローマ数字が一回り小さいので、どこか控えめで奥ゆかしい雰囲気をプラスします。
ピンクシェルのほか、イエローシェルの展開もありました。当時から大変人気文字盤だったと記憶しています。

いかがでしたでしょうか。やっぱりこのサイズ感がスキ！という、根強いファンも多い愛され26ミリ径に、優しく表情豊かなピンクマザーオブパールダイアル。まだまだ寒い時期が続きますが、春色のニットやトレンチ、レザージャケットと…、甘辛にもマルチに対応してくれるデイトジャスト。この1本をプラスするだけで気分も一気アガります！
飽きのこない甘さが、この先ずっとあなたの腕元に愛らしさを添えてくれますよ。
ロレックスならではの安定した存在感と安心感。生産終了となっている今、さらに希少な存在へとなっていくのかもしれません。

本物は生産中止になりましたが、しかし、ロレックス デイトジャスト 26mm コピー、まだ生産されています当方は販売しています。必要に応じて、HPをご覧ください。https://www.rasupakopi.com/rolex_z68.html

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