時間：2024年10月6日

ウブロ時計、総額約1億円の時計を着用！

ウブロアンバサダーでプロボクサーの井上尚弥選手と俳優の山﨑賢人さんが登場し「ウブロ 井上尚弥×山﨑賢人 スペシャルトーク」を行った。

「ウブロ銀座ブティック」に山﨑さんと井上選手が登場し、初対面を果たした。お互いの第一印象を尋ねられると、山﨑さんは「何度も試合を見ていますし、同世代のスター。凄まじい強さに感動しています」とコメント。井上選手は「俳優としての活躍をいつも見ている。お会いできてうれしい」と両者の活躍を称え合っていた。9月7日に30歳の誕生日を迎えた山﨑さんに、井上選手が自身のサイン入りボクシンググローブをサプライズでプレゼント。これに山﨑さんは、「これはもう絶対に使えない。宝物です」と喜びを表現していた。

井上選手と山﨑さんは、2人で総額約1億円となるウブロの最新作を着用して、トークイベントに登壇した。
・ウブロの時計を身につけた感想について
井上選手「世界で10本しかない時計を着けるというのは貴重な機会でうれしく思う。着けてみると軽いので驚きました」
山﨑さん「ウォーターブルーという名前の通り、水のように透けているのが美しくて、軽くて着け心地もいい」

山﨑さん「全ての時間が俳優をやる上で活きてくると思う。（30歳を迎えて）周りの人に30代は過ぎるのが早いよと言われるが、今は濃密に時間を流れていっているので、一番良い時間を過ごせそう。わくわくしている」
井上選手「（時間は）自分の中でこだわりを持ちたいもの。一ヶ月単位じゃなく、年単位で考えている。同じ時間でも、人より濃く使った時間が五年後の自分に成長して返ってくる。ボクシングに対する時間だけはこだわりたい」

続いて2人が常に『挑戦』し続けている姿がウブロの理念と一致していることから、トークテーマは『挑戦』へ。MCから『挑戦』することの意義について聞かれ、両者がトークを展開した。後半には、山﨑さんが井上選手とのミット打ちに挑戦。プロボクサーとのミット打ちは初めてだという山﨑さんは「井上選手と対峙するのはすごすぎる挑戦。噛み締めたい」と意気込む。まず始めにジャブ、ワンツーの打ち方を簡単に教わり、ミット打ちがスタート。井上選手の指導により、山﨑さんのパンチも次第にキレを増し大きな音を響かせていた。さらに最後の挑戦として30秒間の「連続ミット打ち」にチャレンジ。プロのボクサーでもハードといわれているが、30秒間途切れることなくパンチを打ち続け、会場からは大きな拍手が沸き起こった。

井上選手「今年は（2017年ぶりに）年3回の試合が控えている。これも挑戦。自分のキャリアを加速させたい」

山﨑さん「日本の映画やドラマが海外でも見てもらえるようになった。日本でも作品を届けていきたいし、世界の人たちと作品を作っていくことが挑戦」

常に挑戦し続けるウブロの革新的な時計が並ぶ旗艦店「ウブロ銀座ブティック」で、同世代の2人が共演したスペシャルイベントが行われた。両者の更なる活躍に期待したい。

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