時間：2024年6月11日

眞栄田郷敦が語るウブロ──「一生この１本だけでいいと思える腕時計」との出会い

23歳とは思えない存在感。俳優・眞栄田郷敦は、様々な作品、役柄に挑戦しながら進化を続けている。過去や現在ではなく、未来を追い求めるからこそ、HUBLOTの腕時計に共感を覚えるのかもしれない──。

▲ダイヤル側から自社開発・製造の美しいムーブメント「ウニコ」を眺めることができる。すべてをオープンにできるのは自社製ムーブメントに対する自信の表れと言える。

眞栄田郷敦は、「一生この１本だけでいいと思える腕時計」との出会いを待っているのだという。

「腕時計やアクセサリーは、思い入れのあるものしか着けたくない。その腕時計とのストーリーがあり、パッションを感じて、自分が納得できるナンバー１、オンリー１の腕時計に出会えたら、もうそれだけを使い続けたいと思っています」

デザインや機能だけでなく、ストーリーやパッションを感じたい。1980年の創業以来、時計業界の常識を覆す挑戦を続けてきたHUBLOTは、そんな彼に相応しいブランドではないだろうか。

「高級な腕時計というと、重厚でクラシックな印象があったのですが、HUBLOTは個性的で新しい時代の腕時計という印象。今日着用してみて、素材選びやディテール、そして装着感までこだわり抜いていると思いました。僕の周りでもHUBLOTを愛用している人が多いのですが、人気の理由がわかった気がします」

この日、彼が着用したのは、優雅なニュアンスカラーが印象的な「アエロ・フュージョン クロノグラフ アルミニウム ピンク」と、白×黒の個性が際立つ「ビッグ・バン ウニコ ブラック＆ホワイト」だ。

「アエロ・フュージョンは、本当にきれいなピンクですよね。男性的でも女性的でもある、素敵な色ですし、すごく肌に馴染む感じがします。ブラック&ホワイトもそうなのですが、文字盤の奥に見えるムーブメントがカッコいい。デザインはモダンなのに中身は本格派、というのが好みです。そして両方とも軽い。アルミニウムやチタニウムをこのように加工するのはきっと大変でしょう。１本の腕時計の中にたくさんの“挑戦”が隠れていると思いました」

23歳とは思えない落ち着きとスケール感。才能は、俳優という枠に収まりきらないようにも思える。映画やドラマを制作する側に興味はないのだろうか？

「ご縁があればプロデューサー的な役割に挑戦してみたいと思うようになりました。『彼方の閃光』でスタッフの思いに触れたことが大きかったですね。より作品全体に興味を持つことができました」

10年後、20年後、眞栄田郷敦はエンターテインメント業界のど真ん中に立っている気がしてならない。その時、「一生この１本だけでいいと思える腕時計」に出会っているはずだ。眞栄田郷敦とHUBLOT。挑戦し、進化を続ける両者は、すでに深いところで共鳴している。

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